蓮の花

10-23,2013

父の初七日、お坊さんより。


とある湖の周りの工事をする事になりました。

工事の人がたくさん来て、
ボウボウだった草木を整理して工事が終わった後に、
湖いっぱいに蓮の花がたくさん咲いたそうです。

昔から近くに住んでいる100歳になるお婆さんが、
今まで100年間一度もこんな事はなかった、
この湖で蓮の花を見たことがなかった、

と話したそうです。

後で調べてみてわかったことですが、
蓮の種はとても硬くて、削って傷がつかないと芽が出ずに、
花を咲かせることはないのだそうです

100年以上変わらず毎年この場所には蓮の種があったけれど、
工事で傷付いた事で芽が出たのではないかということです。

傷ついてはじめて芽が出る蓮のように、
人生は心身削られることがたくさんあります。

だからこそその傷痕から芽が出て花を咲かせることができるのです。

悲しみや別れには必ずついてくるのが感謝の気持ちです。
いつもは当たり前すぎて忘れていても、
感謝するということを思い出すきっかけが悲しみや別れなんですよ。



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